
ハーブと暮らし
ハーブの特徴
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カフェインを含まないので、子供からお年寄りまで安心して口にしていただけます
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ココロの病や生活習慣病など、病気になる前の状態での予防に向いています
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すべてのハーブに共通して、抗酸化作用など自然の力で老化を防止する効果があります
美しい暮らしのすすめ
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朝起きたら、カーテンを開けて朝日の中で伸びをしましょう。一日の生体リズムを作るきっかけになります
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気分が落ちた時は、ハーブティーを片手に太陽の光の下でカラダを動かすなどして過ごすようにしましょう
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頭寒足熱をキープするために、冷たい飲み物やクーラーに注意。カラダを締め付けないようにしましょう
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寝る前のカフェイン摂取はひかえます(コーヒー、紅茶、緑茶など)
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You are what you eat.口にするものがあなたのカラダを作ります。油や砂糖、血行を妨げるタバコやアルコールはほどほどに
お悩み別ハーブセラピーのすすめ
「眠れない」
不規則なライフスタイルや運動不足、毎日のストレスが積み重なり不眠症でお悩みの方が増えています。
眠ることにより、私たちは1日の疲れを回復させ、カラダとココロに次の日のエネルギーをチャージしてくれます。
もし、長らく眠れない日が続いてしまうと抗うつ症状や、カラダにダメージを与えてしまいますので、
睡眠薬や寝る前のお酒などに頼る前に、毎日の生活リズムを整えて行きましょう。良い眠りは美しさに繋がります。
「冷え」
冷えは万病の元と言われていますが、特に女性にとっては大敵です。不妊症や更年期症状を辛くする原因にもなり、血液が巡っていない状況となります。冷えているなと感じたら、ハーブバスソルトを入れたお風呂の中で筋肉を丁寧にほぐし、お肉や砂糖の摂取を控えるところからはじめましょう。着るものや食べるもので、冷え性の対策を心がけるとカラダは素直に反応してくれます。妊活中やダイエット中の方にも、まずはカラダを温めることをおすすめしています。
「女性のお悩み」
忙しいライフスタイルにより、カラダとココロのバランスを崩す女性が増えています。生理前の落ち込み、イライラなど、ココロの神経とホルモンの内分泌系は密接につながっています。デリケートな女性のバランスを整えるのにハーブはとても有効といわれています。約28ー30日の周期に合わせて、摂取するハーブを変えることもおすすめしています。
また、妊娠中や出産後はカラダが新しい状況に適応するためにホルモンバランスが大きく崩れます。赤ちゃんのためにも、ナチュラルなものを摂取し、自然治癒力をつけることが大切です。